|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
Oracle、Linux 向けの新たなプロジェクトを発表Linux への取り組みを積極的に続けている Oracle (NASDAQ:ORCL) は8日、オープンソースに関わる一連のプロジェクトと取り組みを新たに発表した。
新しいプロジェクトには、ファイルシステム、Linux テストキット、それに Linux カーネルの I/O インターフェース改良などがある。この新しい計画は、Linux サポートプログラム『Oracle Unbreakable Linux』が大手ゲーム企業の Activision を新たな顧客として獲得するのに成功したことを受けたものだ。 「通常、われわれは配備とサポートのしやすさに重点を置いている」と Oracle のオープンソース製品マーケティング担当ディレクタ Monica Kumar 氏は言う。「Oracle は、企業が自社のデータセンターに Linux を問題なく配備できるよう支援することに重点を置いており、われわれのあらゆる取り組みはこのことに関わっている」と Kumar 氏は語った。 Oracle が解決しようと努力している問題の1つは、ファイルシステムのスケーラビリティだ。そのために Oracle は『Btrfs』と呼ばれるファイルシステムを開発した、と Kumar 氏は説明する。Btrfs の目的は、『EXT3』など既存の Linux ファイルシステムより高いスケーラビリティを確保することだ。 「これが Linux の標準のファイルシステムになることを願っている。今日アルファ版がリリースされ、『GPL version 2』(GPLv2) の下で利用できるようになる」と Kumar 氏は述べた。 これは、ある時点で Btrfs が主流のカーネルに組み入れられるようにしたいという考え方だ。ただし、Kumar 氏は、最終的にどのカーネルに組み入れるかを判断するのは時期尚早だと認めている。Oracle はこれまでにも、『Oracle Cluster File System』(OCFS) を Linux 向けに提供したことがある。OCFS は Linux カーネル 2.6.16 に搭載されている。 Oracle が新しい非同期 I/O インターフェースで取り組んでいるのは、Linux カーネルへのアクセスを容易にすることだ。Kumar 氏によると、このインターフェースによって、ほとんどのシステムコールを非同期にできる単一のアクセスポイントが提供されるという。これによって期待できるメリットは、複雑さが減り、カーネルによるアクセスコールが容易になることだ。 「Oracle のデータベースは非同期 I/O を使用しているため、Oracle 製品の速度は向上するし、他の製品も速くなるだろう」と Kumar 氏は語った。 関連記事
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
企業の約4割がいまでも IE 6 以前のブラウザを利用 ― Web 広告研究会調査
SNS「非モテ+」、バレンタイン関連ワード投稿を禁止に
Android アプリを美しくみせる UI デザイン10のヒント
新聞広告が動く!--11日の読売新聞朝刊に、AR を応用したドコモなどの広告
イギリス人は年間11キロのチョコを食べている―トリップアドバイザー「世界のチョコレート消費量」を公開
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||