世界サーバー市場、2007年第2四半期の出荷台数は HP が首位を堅守調査会社 Gartner は21日、2007年第2四半期における世界サーバー市場の最新報告書を発表した。それによると、出荷台数では Hewlett-Packard (HP) が、そして売上高では IBM (NYSE:IBM) が、それぞれ首位を守ったという。
調査結果からは、2007年第2四半期における世界のサーバー出荷台数が、全体で前年同期から2.7%増加して206万台を超え、売上高も前年同期比で5.1%増となる130億ドルを記録したことが明らかになった。 HP (NYSE:HPQ) の2007年第2四半期におけるサーバー出荷台数は65万台強で、前年同期の55万6000台弱から17.1%と大幅に伸びた。これに対し、第2位の Dell (NASDAQ:DELL) が第2四半期に出荷したサーバーは、前年同期の43万3000台弱に比べて7.3%増となる約46万5000台だった。 同四半期の売上高で見ると、第1位の IBM が38億7000万ドルなのに対し、HP が37億ドルで肉薄している。Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は17億5000万ドルで第3位につけ、Dell は15億6000万ドルで第4位にとどまる結果となった。 Gartner の調査担当副社長 Jeffrey Hewitt 氏は声明の中で、次のように述べている。「同市場に影響を及ぼした力学はいくつかあったが、x86 サーバー分野こそが、真の成長牽引役だった。仮想化や経済的な懸念といった潜在的な阻害要因の存在にも関わらず、能力増強や新規アプリケーションに対する根底的な強い需要が、販売台数の増加を牽引している」 関連記事 最新トップニュース
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