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eHarmony、データベース インフラを『Oracle 10g』に移行Oracle (NASDAQ:ORCL) は27日、1700万人の登録会員を擁する出会い系サービス eHarmony が、データベース インフラを『Oracle 10g』に移行したと発表した。
eHarmony の技術担当副社長 Mark Douglas 氏によると、Microsoft の『SQL Server』から実際にデータを移す作業は、わずか3時間で無事に済んだが、それ以前の計画、テスト、インストールといった作業に14か月以上費やしたという。 だが運命を決するデータ移行作業直前の数日ないし数週間は、初めてのキスをする前のカップルが決まり悪さや気後れを感じるように、eHarmony の担当者らは不安でいっぱいだった。 Douglas 氏は取材に対し、次のように述べた。「移行は完璧に済んだが、多くの IT スタッフが神経質になっていた。データベースにはそれほど詳しくないが、危険な気がすると言う者もいた。われわれは年中無休でサービスを提供している。週末にデータベースを停止するようなことはできない」 そのため、Douglas 氏と5人の IT スタッフは、SQL Server から Oracle 10g へ、一切のダウンタイムなしにデータをシームレスに移行できるよう、カスタム スクリプトをこつこつと作成する作業に着手した。 Douglas 氏によると、Oracle 10g への移行にかかった総費用は150万ドル前後だという。その効果として、サイトの応答速度 (ページの読み込みに要する時間) が30%改善した。また SQL Server を使っていたときには、システム メンテナンスのためにサイトを定期的に停止する必要があったが、それも不要になった。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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