|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
Dell、中小企業向けに新ストレージシステムを発表Dell (NASDAQ:DELL) は10日、中小企業 (SMB) に特化した新しいストレージシステムを発表した。これまで、SMB 市場には「必要なサービスが不足していた」と、同社ではコメントしている。
Dell の最高経営責任者 (CEO) Michael Dell 氏は発表の場に集まった顧客や取材陣に対し、従来 SMB 向けとされてきたストレージ製品は、容量や基本的なソフトウェアが十分とは言えないエントリークラスの製品か、もしくは大企業向けに設計された製品の「機能削減版」のいずれかしかなかったと指摘した。同氏はさらに「こうした製品はコストがかかりすぎるか、もしくは SMB の要望を果たせないものだった」と述べた。 そのため、調査によると、ストレージエリアネットワーク (SAN) といった先端ストレージ技術を利用しているのは、小規模企業で20%以下、中規模企業で3分の1以下にとどまっているという。Dell が新たにリリースした『MD3000i』は、「さまざまな略称を羅列する」プロバイダから提供されるストレージソリューションよりも安価な選択肢として位置づけられていると、同社ストレージ部門副社長兼ゼネラルマネージャの Darren Thomas 氏は述べている。 競合製品の最低構成価格がおよそ1万5000ドルなのに比べて、MD3000i はおよそ1万3000ドルと、そう大きくは変わらない。しかし、Dell ではドライブやラックを増やしても追加のソフトウェアライセンスは不要で、これによって SMB の負担を軽減するという。 ソフトウェアライセンスを増やすことなくラックやドライブを追加できる同製品だが、ドライブ自体も競合製品より40%安価で、性能や容量を拡張しても費用は抑えられると、Thomas 氏は説明する。 MD3000i はファイバチャンネルの代わりに iSCSI を使用しているので、イーサネット ネットワーク上で運用できる。Thomas 氏によれば、これによりネットワーク上で簡単に構成可能な上、イーサネット認証と暗号化を利用するのでファイバチャンネルと同様のセキュリティを確保できるという。 同製品はホットスワップ可能な多重電源と冷却ファンを備えており、マシンが稼動中であっても入れ替えできる。 また、システム全体の設定にはウィザードを使用する。このウィザードはストレージサーバーを検知し、管理者が選択した物理サーバーと自動的に照合するもので、こうした行程すべてをクリック2、3回で完了できる。 関連記事
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
企業の約4割がいまでも IE 6 以前のブラウザを利用 ― Web 広告研究会調査
SNS「非モテ+」、バレンタイン関連ワード投稿を禁止に
Android アプリを美しくみせる UI デザイン10のヒント
Android 版 Chrome ベータ1登場、ただし Android 4.0に限る
イギリス人は年間11キロのチョコを食べている―トリップアドバイザー「世界のチョコレート消費量」を公開
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||