![]() ![]() ![]() ![]() BEA、新ビジネスアプリケーションプラットフォーム『Genesis』を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070914/10.html
著者:Larry Barrett
海外internet.com発の記事
BEA Systems (NASDAQ:BEAS) は11日、新ビジネス アプリケーション プラットフォーム『Genesis』を発表した。BEA によると、同製品はサービス指向アーキテクチャ (SOA)、ビジネスプロセス管理 (BPM)、ソーシャル コンピューティング機能の最も良い部分を「マッシュアップ」するもので、企業ユーザーはこれを利用して、コンピューターシステムを稼動させたまま修正や強化を行なえるという。
BEA の CEO (最高経営責任者) Alfred Chuang 氏は、ユーザー カンファレンス『BEAWorld』で11日に行なった基調講演において、参加者を前に「企業向けパッケージソフトによるイノベーションの時代は去った」と述べた。 同氏は、ビジネス環境が常に変化するとともに、Web 2.0 技術によって可能になったデータのパーソナライズ化に対する需要がかつてないほど高まる中、パッケージソフトのカスタム化には長い時間をがかかるため、顧客はそういった状況に IT システムをリアルタイムで対応させられないでいると指摘した。 Chuang 氏は次のように語った。「Genesis は次世代 SOA アプリケーションを徹底的に単純化することで、実際の仕事の進め方に合わせてアプリケーションを構築できるようになる。ユーザー主導のアプリケーションが一般的になるだろう。Genesis によってアプリケーション全体の状況が変わり、ユーザー本位の価格設定やモニタリングがアーキテクチャに組み込まれて、非常に導入しやすくなるはずだ。この製品は長期の使用に耐えるよう設計されている」と述べた。 Chuang 氏によると、Genesis は、企業全体のアプリケーションを構築あるいは修正するための単純な手法を導入し、『BEA AquaLogic』製品で目指した理想をさらに推し進めるものだという。新しいソフトウェアツールととソフトウェア管理プロセスによって、費用も労力もかかるコーディング作業を、完全になくすとまではいかなくても大幅に削減でき、エンドユーザーと IT マネージャによるビジネスアプリケーションの構築、修正および配備を支援する。 Chuang 氏は、企業向けソフトウェア アプリケーションの開発や導入、微調整に用いる環境を「マッシュアップ環境」と呼んだが、Genesis 用の開発環境『WorkSpace 360』には、その「マッシュアップ環境」を構築する企業や IT 担当者の要求を盛り込んだという。 |