![]() ![]() ![]() ![]() salesforce.com、新プラットフォーム『Force.com』を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070919/11.html
著者:Larry Barrett
海外internet.com発の記事
オンデマンド型アプリケーション大手 salesforce.com のユーザーおよび開発者向け年次会議『Dreamforce 07』(16-19日) がサンフランシスコで開幕し、最高経営責任者 (CEO) の Marc Benioff 氏は17日、同社の新しいオンデマンド型アプリケーション開発プラットフォーム『Force.com』の発表を行なった。企業のビジネス ソフトウェア アプリケーションの開発、設計、およびアクセス方法に革新をもたらすものだという。
5回目を迎える年次会議で推定7000人の来場者の大半が集まるなか、Benioff 氏はこのマルチテナント/オンデマンド型ソフトウェア サービスが「われわれ業界の未来の礎」になると予告し、Microsoft、Oracle、SAP といった競合他社に挑戦状をたたきつけた。 「当社のプラットフォームを使用すればするほど、新興企業に戻ったかのような感覚を覚える。当社のプラットフォームは新たなモデルを構築しつつある」と Benioff 氏は語った。 同社の新しい独自技術『Visualforce』を基にした Force.com は、顧客や開発者、独立系ソフトウェア ベンダー (ISV) が、デスクトップや『iPhone』、小売キオスクからアクセス可能なカスタム アプリケーションやユーザー インターフェースを作成できるというものだ。 Force.com では、同じ salesforce.com のインスタンス内で、同じセキュリティ設定、データモデル、ユーザー インターフェースのまま複数のアプリケーションを稼動できる。同社いわく世界初の「サービスとしてのプラットフォーム」(PaaS) となる Force.com は、Benioff 氏によれば2008年半ばか後半にリリース予定だという。 また会議では、同社のオンデマンド顧客関係管理 (CRM) ソリューション次期版『Salesforce Winter ’08』についても発表があった。24世代目となる Winter ’08 には、顧客からのフィードバックや提案を基に開発した2つの新しいアプリケーション『Salesforce Content』および『Salesforce Ideas』が加わる。さらに、最新版には顧客から最も要望が多かったインライン編集機能が搭載となる。これは変更を行なう前に毎回編集ボタンを押さなくてもリアルタイムで編集ができる機能だ。 Winter ’08 は、同社2008会計年度第4四半期 (2007年11月-2008年1月) にリリース予定で、Salesforce Content および Salesforce Ideas は限定リリースを経て、2008年初めに一般提供開始となる予定だ。 |