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「ブリタニカ国際大百科事典」オンラインサービスが多言語対応へ

japan.internet.com 編集部
 
ブリタニカ・ジャパンは20日、「ブリタニカ国際大百科事典」のオンラインデータベースサービス「ブリタニカ・オンライン・ジャパン」で展開する新サービスや新機能を発表した。中国語、韓国語、スペイン語、フランス語の4言語のデータベースを追加するほか、日本語の記事から関連する英語の記事をワンクリックで参照できる機能や USB キーによる認証方式を提供する。

多言語のブリタニカ百科事典データベースは、「グローバル・レファレンス・センター」という名称で、今年12月より提供される。ブリタニカ・オンライン・ジャパンのオプションサービスとなり、利用料金は標準提供価格の30%となる。参考価格は、在籍者数2,800名の大学の場合、ブリタニカ・オンライン・ジャパンの標準料金が年間35万円(税別)、新オプションサービスが年間10万5,000円(税別)。

また来年2月には、ブリタニカ・オンライン・ジャパンの日本語の百科事典(小項目事典、大項目事典、国際年鑑)を検索し、欲しい記事を表示した後にその記事に関連する英語の百科事典をワンクリックで参照できる機能を追加する。これにより、英語の百科事典へのデータベース切替や英語のキーワード入力をしなくても、日本語から英語の百科事典へシームレスに記事参照が行えるようになる。

さらに、ブリタニカではユーザーの ID やパスワード、自動接続の処理などを書き込んだ特別な USB キーを開発。今年12月より販売する。ネット接続環境をもった PC に USB キーを挿入するだけで、自動的にブラウザが立ち上がり、ブリタニカ・オンライン・ジャパンの ID、パスワードの認証処理を行い、サービスのトップページまで自動的に接続する。ちなみに、USB キーを抜くと、すべてのサービスが終了する。

新しい認証方式により、例えば公共図書館では、いままで貸出のできなかった百科事典をオンラインサービスとして一般来館者に貸出可能になり、来館者が自宅の PC で利用することも可能になるという。大学でも、学外からのアクセスが簡単にでき、自宅や出張先から利用できるようになるとのことだ。

USB キーの価格は1個8,000円。
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