札幌市の中田博幸副市長は「札幌市は、1980年11月に瀋陽市との友好都市関係を成立させて以来、科学技術、経済、文化などの領域での幅広い交流を続けてきた。札幌市はこれまでの交流を基礎とし、20日に行われた東北アジアハイ・テクノロジー博覧会で、瀋陽市と IT 領域における共同プロジェクトを開拓した」と述べた。
今回両市が締結した「SS計画」協議は、(1)両市は共同で IT 企業関係情報のデータバンクを建設する、(2)ソフトウェア外装ホームページを建設し、資源の共有を実現する、(3)札幌市の企業は瀋陽市にソフトウェアインキュベーションを建設する際に政府の優遇政策を受けることができる、(4)瀋陽市は札幌市にソフトウェア人材を派遣し、札幌市も瀋陽市の人材養成に協力する、(5)両市政府は、ソフトウェア教育機関または企業に対し資金援助を行い、また両市は互いに業務機関を設ける。などの内容が含まれている。