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2007年9月25日 09:00

オーバーチュアのキーワードグルーピング最適化

オーバーチュアの全てのアカウントが新プラットフォーム(Panama)に変更になり2007年7月12日より掲載順位が入札制から品質インデックス制に変更になった。今までは単純なオークションモデルでの掲載だったが今後は下記のような式でスコアが出されスコアの高い広告から上位に掲載されていく。

品質インデックス×入札金額=掲載順位決定スコア

そのため今までと同額の入札価格を設定していても順位決定方式が変更になったことに伴い順位が下がったり、上がったりしたキーワードも多いはずだ。

品質インデックスが今後の掲載順位を大きく左右する。そこで、品質インデックスを高めるためにオーバーチュアの最適なグルーピングの方法を示していきたい。

■グループ内のキーワードの数

1グループあたり最大1,000キーワードで構成することができるが、品質インデックスは広告とキーワードのマッチングも考慮するため、多くのキーワードを設定するのは危険である。また新プラットフォームでも広告の審査は入るため、グループ内に1,000キーワードを設定、また1つの広告しか設定していない場合、仮に広告が審査落ちになると1,000キーワード全て掲載されないという危険もある。

■キーワードごとのクリック率

品質インデックスを高める場合、広告のクリック率をあげることが一番明瞭な手段である。クリック率の低いキーワードと高いキーワードが同じグループに含まれると、クリック率の高いキーワードの足をひっぱってしまうことになる。

もし1つのキーワードがそのグループ全体のクリック率の低下させているようであれば、そのキーワードはグループを別立てにして管理したほうがよい。

■ビッグキーワード

それぞれのアカウントで重要なビッグキーワードは、どうグルーピングすればよいか迷うところである。1つのグループに1つのキーワードのみ設定すれば、上記に述べたように他のキーワードのせいで広告が審査落ちになる危険性もなく、他のキーワードのクリック率に影響を受けることもない。しかしクリック率に大幅な動きがないため、品質インデックスを上げるのも難しくなってくる。

そのため1グループに20個まで広告が設定できるようになった点を活用して、広告のスプリットテストを行い、クリック率の高い最適な広告を見つけていただきたい。またビックキーワードとの掛け合わせキーワードで、クリック率の高いキーワードと同じグループに設定するのもよいかと思う。

上記を参考にいろいろテストを行い、最適なグルーピングを見つけていただきたい。

(株式会社アイレップ インターネットマーケティング事業部 戦略グループ 依田 麻美)

記事提供:アイレップ

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