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Adobe、オンラインワープロ『Buzzword』の開発元を買収へAdobe Systems が、同社の技術に基づくオンラインワープロを開発している新興会社を買収するという形で、サービスとしてのソフトウェア (SaaS) およびオンライン アプリケーションという人気が高まりつつある分野に参入する。
Adobe は1日、オンラインワープロ『Buzzword』の開発元である Virtual Ubiquity を買収することで両社が合意に至ったと発表した。Buzzword は、Adobe の技術である『AIR』(開発コード名『Apollo』) と『Flex』をベースに構築されている。 Buzzword は、オンラインでもオフラインでも、ブラウザ内でもデスクトップ上でも、また『Windows』『Macintosh』『Linux』のどのプラットフォームでも動作し、プラットフォームや接続状態に関わらずまったく同じ体験を提供するものになる。Adobe は、Buzzword がオンラインの共同的な文書作成および管理分野における次世代アプリケーションになると見込んでいる。 Adobe のマーケティングおよび製品管理担当ディレクタ Erik Larson 氏は、取材に対し次のように語った。「今人々がオンラインで体験していることは、仕事というものが今後数年で変化していくであろう方向へ踏み出す第一歩に過ぎないと、当社は考えている。これ (Buzzword) は、共同的な文書編集のために、どんなデスクトップ アプリケーションよりも良好なアプリケーション体験を提供し、人々の望むオンライン機能をもたらすものだ」 買収完了時期は11月となる見通しだ。Virtual Ubiquity の創設者たちは Adobe に加わることになっており、Buzzword の開発を継続する予定だ。パッケージ製品では数年毎の更新が標準的な手順となっているが、Buzzword はオンライン製品であるため、適宜改善を加えていくことができる。
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