Sun、サーバーおよびストレージのグループを統合Sun Microsystems は1日、サーバー事業とストレージ事業を統合することを発表した。営業およびマーケティングチームに関しては、今後もそれぞれのグループごとに継続するという。
Sun の幹部らは、サーバーとストレージの両事業すべて1つの管轄下に置くことは、理に適っていると判断した。両グループは頻繁に協力しあい、手を携えて仕事に取り組むことが多いからだ。 Sun の CEO (最高経営責任者) 兼社長の Jonathan Schwartz 氏は Blog の投稿のなかで、ハイエンド向けサーバー『SPARC』グループと x86 サーバーグループの統合による成果に言及しつつ、次のように述べている。「今、私がこうしたグループの統合を道理にかなうと考えたのはなぜか? 当社にとって功を奏する手法だからだ。サーバーがどこまでで、ストレージがどこから始まるのか、区別がつくだろうか? 私には分からない (しかも、仮想化の世界においては、そのことはそれほど重要ではない)」 Sun のシステム担当副社長 John Fowler 氏は、両グループが統合された部門の運営を担当する予定だ。Fowler 氏はストレージ担当副社長の Jon Benson 氏との電話会見のなかで、Schwartz 氏と同様の見解を示している。 事業再編を行なうものの、Sun はそれぞれのグループごとに、営業およびマーケティングチームを継続させるという。 「顧客に接する担当のグループは、手付かずのまま維持する。しかし、その後方に関しては、Sun にあるすべてのものを活用する。2つのグループを統合するための話し合いによって得られるはずの利点を生かしていくつもりだ」と、Fowler 氏は語った。 同氏はさらに、Sun のロードマップは変化しておらず、このところ一連の雇用削減を進めてはいても、この統合で人数的な削減を行なう予定はないと説明した。 今回の動きは、人員の合理化ということではなく、ストレージ技術を促進するために、2つのグループのエンジニアチームと知的財産を1つの管轄下にまとめることが目的だと、Fowler 氏は述べている。 関連記事 最新トップニュース
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