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ビジネス2007年10月3日 12:30

IBM、Web ベースの電子フォーム ソリューションをリリース

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20071003/11.html
著者:Larry Barrett
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IBM は2日、『IBM Lotus Forms 3.0』をリリースした。同社初の Web ベースのアプリケーションとなる同製品は、追加のソフトウェアをダウンロードすることなく、Web 経由で電子フォームの作成/管理/配布/デジタル署名が行なえるというものだ。

Lotus Forms 3.0 は、今回より名称も新たになった『IBM Workplace Forms』の最新版にあたる。サードパーティのソフトウェアやバックエンド システムとの統合を促進するため、企業が電子文書を作成し、外部機関と共有することが全社を通じてより簡便になる。たとえば、会計処理やコンプライアンス、その他さまざまな法規制要件に関連して、米証券取引委員会 (SEC) に提出する文書を作成する場合などに役立つ。

ユーザーはウィザードベースのインターフェースを使って、文書にあらかじめシステム情報を入れておくことができる。入れる情報はユーザーが任意に増減することが可能で、あらゆる形式の電子文書においてデータの誤入力を減らし、データ入力の冗長性をほぼ排除する。

IBM の Lotus Forms 3.0 グループで行政文書関連の営業責任者を務める Greg O’Connell 氏は、取材に対して次のように語った。「文書処理の自動化は、非常に大きな価値とコスト削減をもたらす。インターネットが業務遂行の頼れる媒体となった今、われわれはこの技術を通じて、理論的には紙の書類を一掃してしまうこともできる」

電子署名ソフトウェアを手がける Silanis Technology の『ApproveIt』製品も Lotus Forms 3.0 に対応しており、行政/保険/金融サービス/医療/消費者向け製造業の各分野において企業が電子文書をやりとりするための、安全かつ認証可能なデジタル署名を提供している。

O’Connel 氏は次のように述べている。「SEC や裁判所への提出書類、輸出ライセンスに関する文書など、大規模かつ業務の根幹にかかわる処理が必要な場合、提出書類は非常に重要な意味を持つ。Lotus Forms 3.0 を利用すれば、企業は Adobe Systems その他のアプリケーション クライアントをダウンロードすることなく、あらゆる種類の添付書類にデジタル署名をつけて安全に提出することが可能となる」

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