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日本 HP、グリッド技術で高速検索が可能なメールアーカイブソリューション
日本 HP は4日、グリッドストレージ技術を採用し、容量に依存しない高速検索を可能にした、内部統制対応のメールアーカイブソリューション「HP Integrated Archive Platform(HP IAP)」を発表、同日出荷する。あわせて、提供する導入サービスにより、2〜3か月程度の短期間での導入が可能になった。また、価格を従来製品の約半分に抑えた。
HP IAP は、従来「HP Reference Information Storage System」として提供されていた製品の名称を変更し、新機能を追加したもの。大規模企業のみならず、中堅・中小規模の企業向けとなっている。 HP 独自開発のグリッドストレージ技術を採用し、データ増加量が予測し難いメールの保存において容量に依存しない高速な検索環境を提供する点が特徴的だ。 データ保存の際に、グリッドストレージを構成するスマートセルと呼ぶモジュールごとに分散して格納。検索用のインデックスは、各スマートセル内で生成して保管する。検索の際には各スマートセルに分散したインデックスを並列で検索するため、短時間でのデータ検索、取り出しが可能だ。 また、データ容量を拡大する場合でも、スマートセルを拡張するだけで拡張できる。さらに、検索インデックスとデータの紐付けにより、検索したインデックスのみ見つかり、肝心のデータが見つからないといった不整合が起こることがなく、データ保管期間終了後は、検索インデックスとドキュメントともに消去できる。 さらに、Exchange 2007に対応したほか、検索 GUI を日本語化した。 価格は、最小構成の Exchange 2003 Server、メールボックス数500人、コンプライアンス アーカイブ、容量2TB で1,260万円(総額)から。HP IAP 導入サービスは525万円(総額)から。 今回の新製品は日本 HP ソフトウェア事業本部より発表された。HP は昨年 Mercury を買収、ソフトウェア事業の規模を拡大している。
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