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『Gmail』が IMAP アクセスに対応Google が本社にアナリストらを招いて開催した会見において、人気の Web メールサービス『Gmail』の新機能を披露した。
一部の新機能は「まもなく」提供が始まるが、24日から利用可能になった機能もある。それが IMAP アクセスへの対応だ。 2004年のリリース以来、Gmail は外部クライアント用のインターフェースとして POP アクセスに対応してきた。POP アクセスでは、サーバーから取り出したメッセージを各クライアントに保存して管理する。このため、複数のクライアントを利用している場合、1つのクライアントで行なった処理を、別のクライアント環境に反映させることができない。 これに対して IMAP では、メッセージをサーバー上に保存したまま管理するため、複数のクライアントを利用する場合でも、メッセージの未読/既読といった属性やラベル情報などの一貫性を保つことが可能だ。 また、Gmail 担当製品マネージャ Keith Coleman 氏は、まもなく Gmail で実装するほかの新機能についても簡単なデモを行なった。これらの新機能では、Ajax の活用度合いが大幅に上がっている。同氏によると、Gmail の外観は以前と変わらないが「見えない部分では、まったくの別物になる」という。新版では、すべてのメッセージをあらかじめページ内で読み込んでおくため、メッセージをクリックした際にも瞬時に内容を表示できる。また、1つのメッセージを読んだ後にわざわざ受信箱に戻らなくても、別の新規メッセージをクリックして読むことが可能になる。 「これは『Safari』ブラウザを備えた『MacBook Pro』をはじめ、すべての最新プラットフォームで素晴らしく機能する」と Coleman 氏は述べ、さらに Google の共同設立者 Larry Page 氏の言葉を引用して、「Larry はいつも私たちに、動作の遅い製品は決して勝てないと話している」と語った。
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