japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2007年10月26日 11:00

SanDisk、フラッシュメモリ応用製品ベンダー25社を特許侵害で提訴

著者Larry Barrettオリジナル版を読む海外海外発
SanDisk は24日、フラッシュメモリ応用製品を扱う25社を相手取り、フラッシュメモリに関する同社の特許を1つ以上侵害しているとして、3件の訴訟を起こしたと明らかにした。

この訴訟で訴えられた企業は、LG Electronics、Silicon Motion Technology、Memorex、Verbatim など、USB フラッシュドライブ、CompactFlash カード、マルチメディアカード、デジタル オーディオ プレーヤー、リムーバブル フラッシュ ストレージ製品などを製造、販売、輸入している企業だ。

SanDisk は、2件の訴訟をウィスコンシン州西部地区連邦地裁で起こし、もう1件は米国際貿易委員会 (ITC) において申し立てている。

同社は声明のなかで、全ての被告企業が「SanDisk の様々なシステムレベル特許を侵害した」と述べ、損害賠償と裁判所による恒久差止命令、また該当製品の米国への輸入を抑えるため ITC が恒久的輸入禁止命令を下すよう求めている。

SanDisk の知的財産担当弁護士 E. Earle Thompson 氏は声明のなかで、「これらの行動は、投資に対する正当な見返りを得る事によって、われわれの研究開発投資を保護し、さらにわれわれの特許ライセンス供与プログラムに参加しているサードパーティに公正さをもたらす上で、特許行使における当社の長期的な取り組みを示すものだ」と語り、次のように述べた。「カード技術とシステム技術について、われわれの特許ライセンス供与プログラムに参加する機会を被告企業に提供し、これらの問題解決を目指す」

ほかにも SanDisk は、Ritek や Memorex を含む競合企業を相手取り、数年にわたって特許関連で係争しているが、少なくとも数件は、ライセンス契約の締結という結果に結びついている。たとえば今年6月、SanDisk と台湾の Ritek は長期に及んだ裁判で和解に至り、クロスライセンス契約を結んだ。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.