Webビジネス2007年10月26日 11:00
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SanDisk、フラッシュメモリ応用製品ベンダー25社を特許侵害で提訴

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20071026/12.html
著者:Larry Barrett
海外internet.com発の記事
SanDisk は24日、フラッシュメモリ応用製品を扱う25社を相手取り、フラッシュメモリに関する同社の特許を1つ以上侵害しているとして、3件の訴訟を起こしたと明らかにした。

この訴訟で訴えられた企業は、LG Electronics、Silicon Motion Technology、Memorex、Verbatim など、USB フラッシュドライブ、CompactFlash カード、マルチメディアカード、デジタル オーディオ プレーヤー、リムーバブル フラッシュ ストレージ製品などを製造、販売、輸入している企業だ。

SanDisk は、2件の訴訟をウィスコンシン州西部地区連邦地裁で起こし、もう1件は米国際貿易委員会 (ITC) において申し立てている。

同社は声明のなかで、全ての被告企業が「SanDisk の様々なシステムレベル特許を侵害した」と述べ、損害賠償と裁判所による恒久差止命令、また該当製品の米国への輸入を抑えるため ITC が恒久的輸入禁止命令を下すよう求めている。

SanDisk の知的財産担当弁護士 E. Earle Thompson 氏は声明のなかで、「これらの行動は、投資に対する正当な見返りを得る事によって、われわれの研究開発投資を保護し、さらにわれわれの特許ライセンス供与プログラムに参加しているサードパーティに公正さをもたらす上で、特許行使における当社の長期的な取り組みを示すものだ」と語り、次のように述べた。「カード技術とシステム技術について、われわれの特許ライセンス供与プログラムに参加する機会を被告企業に提供し、これらの問題解決を目指す」

ほかにも SanDisk は、Ritek や Memorex を含む競合企業を相手取り、数年にわたって特許関連で係争しているが、少なくとも数件は、ライセンス契約の締結という結果に結びついている。たとえば今年6月、SanDisk と台湾の Ritek は長期に及んだ裁判で和解に至り、クロスライセンス契約を結んだ。

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