Microsoft、中規模企業向けサーバー ソリューションの正式名を発表最初の発表から2年を経て、Microsoft がようやく中規模企業向けサーバーバンドル ソリューションの正式名称を明らかにした。これまでは開発コード名『Centro』と呼ばれていたが、正式な製品名は『Windows Essential Business Server』に決まった。同製品は、2008年後半に発売予定だ。
同製品は、2008年第1四半期に発売予定の『Windows Server 2008』が中心となっている。Microsoft の声明によると、Essential Business Server の公開ベータテストは2008年前半に開始予定という。現在は、限定的な「非公開」ベータテストを行なっている。 Microsoft は Essential Business Server に関し、現在『Windows Small Business Server』(SBS) と呼ばれている製品の過去10年間にわたる成功をなぞろうという構えだ。根底にあるのは、企業が必要とするすべてのサーバー要素、すなわち Eメール/予定管理/インターネット アクセス/セキュリティ/システム管理、そしてオプションとしてデータベースを、インストールと管理が容易な企業向けサーバー ソリューションの形で提供するという考え方だ。 ただし Essential Business Server では、扱いやすいサーバー ソリューションを SBS のターゲット層である小規模企業ではなく、中規模企業向けに提供することを狙っている。ここで言う中規模企業とは、Microsoft の定義によれば、社内のパソコン台数が数十台から250台までの企業のことだ。Microsoft は、この定義にあてはまる企業が世界中に140万社ほど存在すると推定している。 Essential Business Server は SBS と同様に、小売りチャンネルのほか、ハードウェア パートナーやサードパーティ ソリューション ベンダーを通じて入手できる見通しだ。 Microsoft の声明によると、Essential Business Server には2種類のエディションがあり、『Standard Edition』には Windows Server 2008 のほかに、『Exchange Server 2007』『Forefront Security for Exchange』『System Center Essentials』『Internet Security and Acceleration Server』をバンドル化するという。また『Premium Edition』には、さらに『SQL Server 2008』が加わる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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