Oracle、『Linux』ソリューション販売で CDW と提携データベース大手の Oracle は14日、自社の『Linux』ソリューションの販売について、テクノロジ関連製品の再販業者 CDW と提携したことを明らかにした。この画期的な提携により、北米の Linux 市場における Oracle の勢力が拡大する可能性がある。
「今回の提携は、当社が長年にわたって CDW と築いてきた関係の延長といえる。CDW は、当社とかかわる世界中の再販業者のなかでも、最大級の業者だ。つまり、Oracle 製品に関するすべてのソフトウェア ライセンスの販売に加え、『Oracle Unbreakable Linux』のサポートも提供できるということだ」と、Oracle のプラットフォームおよび販売提携担当副社長を務める Judson Althoff 氏は取材に対して述べている。 Oracle は CDW との新たな提携により、Linux プラットフォーム戦略全体を拡大する態勢を整えたことになる。これにより生じうる影響については、他のベンダーも注目するはずだ。 「Oracle は Hewlett-Packard (HP) や IBM、EMC に多くを投資し、そうしたベンダーに Unbreakable Linux 戦略をサポートしてもらっているため、(今回の契約は) Oracle のプラットフォーム事業で重要な意味を持つ。CDW は、Oracle の技術だけでなく、他のハードウェアラインも販売するという点で、特異な存在だ。そのため、顧客は必要とするハードウェアやソフトウェア、サポートのすべてを、1か所で得ることができる」と Althoff 氏は説明する。 Oracle は2006年に、サポートプログラム Oracle Unbreakable Linux を初めて発表した。このプログラムは、『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL) の既存顧客と、バイナリ互換性を持つとされる Oracle ブランド版 RHEL のいずれについても、独立型のサポートを提供するものだ。 関連記事 最新トップニュース
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