| Webビジネス | 2007年11月29日 11:10 |
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IBM、Google に対抗する企業向け検索ソフトウェアを刷新 著者: Larry Barrett オリジナル版を読む ▼2007年11月29日 11:10 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM は27日、無料の企業向け検索ソフトウェア『IBM OmniFind Yahoo! Edition』の新版をリリースした。同製品は、企業が組織内および Web 上にある情報を素早く見つけられるようにするものだ。 IBM は昨年12月、オンライン検索を手がける Yahoo! と組み、同製品の初版をリリースした。その狙いは、企業向け検索市場のエントリレベルにあたる層において、Google の売上に打撃を与えることだった。 皮肉なことに Google も27日、同社の企業向け検索アプライアンス『Google Search Appliance』および『Google Mini』について、パソコンおよびサーバー大手 Dell と大型再販契約を正式に結んだと発表している。 競争相手 Google の外堀を埋めるのは中々難しいが、IBM が今回の最新版に寄せる期待は大きい。最新版は従来と同様に、最大50万件の文書のインデックスを作成でき、200種類以上のファイル形式に対応する。 最新版の目玉は、コンテンツを複数の検索対象グループに簡単に分割できるようになったことと、より直観的な管理コンソールを設けて初期設定や管理が簡単になったことだ。 OmniFind Yahoo! Edition はさらに、オープンソースのインデックス作成ライブラリ『Lucene』の最新版に基づく検索サポートも提供する。その他の点でも強化されており、パフォーマンス、インデックス作成、検索フィールドのカスタム化などが改善した。 同製品では、ユーザーがインデックスにカスタムフィールドを定義することが可能だ。フィールドの値は、HTML のメタタグや文書固有のメタタグを割り当てたり、外部 API を通じて差し込んだりできる。 中小企業にとっておそらく最も重要なのは、同製品がわずか3回のクリック操作というインストールの簡便性を維持していることだろう。 最初の版の公開以来、2万5000社以上の企業が同製品を IBM の Web サイトからダウンロードしている。IBM によると、多くの ISV や企業が同製品と統合または対応する追加的なアプリケーションを開発しているという。 |
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