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2007年12月12日 10:20

VMware、最新版『VMware Infrastructure 3』をリリース

著者Larry Barrettオリジナル版を読む海外海外発
ストレージ大手 EMC の仮想化ソフトウェア子会社 VMware は11日、データセンターの管理業務を容易にする複数の新機能を備えた最新版『VMware Infrastructure 3』をリリースした。新版は『VMware ESX Server 3.5』および『VMware VirtualCenter 2.5』を搭載している。

VMware の製品マーケティング担当上級ディレクタ Bogomil Balkansky 氏は新版について、『VMware VMotion』の技術を利用しデータセンター内におけるストレージアレイ間のデータ移行プロセスを単純化することで、仮想化を1段上のレベルに押し上げるものだと述べている。

また『VMware Storage VMotion』の機能により、ストレージの作業負荷を動的に分散でき、仮想マシンを最も可用性の高いストレージデバイスに移すことで、パフォーマンス上のボトルネックを解消できる。

新版はさらに、データセンター内のすべての ESX サーバーホストや仮想マシンに対して、修正ソフトウェアの適用やアップデートの管理を自動的に行なう『VMware Update Manager』も備える。

「修正ソフトウェアの適用やアップデートの管理はいつでも、IT 部門にとって大きな苦痛だ。それをやりたがる者はいないが、誰かがしなくてはならない」と、Balkansky 氏は語った。

VMware Infrastructure 3 の各エディションの価格は、『VMware Infrastructure 3 Foundation』(旧『Starter』) が2プロセッサあたり995ドル、ミッドレベル向け『VMware Infrastructure 3 Standard』が、Foundation の機能に加えて、ハードウェア障害の影響を受けた全仮想マシンの自動再起動を行なう『VMware HA』を含み2プロセッサあたり2995ドル、企業向け『VMware Infrastructure 3 Enterprise』が、Standard の機能に加えて、VMotion、Storage VMotion、および『Distributed Power Management』(DPM) 対応『VMware DRS』を含み2プロセッサあたり5750ドルとなっている。

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