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IBM、『Tivoli Identity Manager version 5』を発表増え続けるコンプライアンス要件遵守のため、IT 管理者にかかる負担は増すばかりだが、その中で最も中核的な要素は、個々のユーザー ID およびアクセス権掌握の必要性だ。
IBM は12日、このようなニーズに応える新製品『Tivoli Identity Manager version 5』 (TIM 5) を発表した。 IBM Tivoli セキュリティおよびコンプライアンス製品マネージャの Chris Bauserman 氏は、TIM 5 について従来の TIM よりも、容易かつ短時間に配備でき、IT 管理者の要件遵守達成を支援する機能を充実させたと話す。 「TIM 5 は、ビジネスユーザーや監査担当者に情報アクセス手段を与えると同時に、情報を守らなければならない IT セキュリティ部門が果たすべき相反する要求を満たすため、大きな進歩を遂げた」と Bauserman 氏は述べた。 TIM 5 はまず、人事システムなど信頼すべき情報を参照し、次にこの情報にビジネスポリシーを適用して、職務や職能に応じて各ユーザーのアクセス権を決定する。さらに TIM は、企業内にあるすべてのディレクトリ システムとアプリケーション アクセス ディレクトリを統合し、これらのシステムと連携してアクセス権の調整と周知を行なう。 Bauserman 氏によると、TIM 5 は新しいテンプレートと最良実施例を備え、IT 管理者がユーザーのアクセス権に関する妥当性の再確認にまつわる標準的なビジネスプロセスを構築できるという。 関連記事 関連テーマ
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