japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2007年12月19日 12:00

『Microsoft Dynamics CRM 4.0』まもなく正式リリース

Microsoft は17日、同社『Dynamics』ブランドの顧客関係管理 (CRM) ソフトウェア『Microsoft Dynamics CRM』について、待望の新版が製造工程向けリリースを迎えたと発表した。

以前は開発コード名『Titan』と呼ばれていた Microsoft Dynamics CRM の新版は、最終的に2つの名前を持つことになった。同製品は、顧客側配備と Microsoft のパートナーによるホスティングという運用形態の場合、従来の製品名を踏襲して『Dynamics CRM 4.0』と呼ぶ。加えて Microsoft は、同社自身がホスティングするオンデマンドサービスとしても同製品を展開する予定で、こちらは『Dynamics CRM Live』と呼ぶことになる。

Microsoft の担当者は取材に対し、既存および新規の顧客は、今週 Web 上でリリース予定の新版をダウンロードできると述べた。だが Microsoft によるホスティングサービスの方は、9月に始まった早期利用プログラムによる限定的な提供が続く。

Microsoft Dynamics CRM 担当ゼネラルマネージャ Brad Wilson 氏によると、自社ホスティング版の正式サービス提供を2008年前半に開始する計画だという。「現時点で100社以上の顧客が (CRM Live を) 使用している」と同氏は補足した。

ようやくリリースを迎える Dynamics CRM 4.0 だが、前版のリリースからは2年が経過している。同社 CEO (最高経営責任者) の Steve Ballmer 氏は、今年3月に開催したイベント『Convergence 2007』の基調講演において、同製品の実演披露を行なっていた。

新版でおそらく最も注目に値するのは、いわゆる「マルチテナント」型のアーキテクチャを採用している点だ。これにより、ホスティングパートナーは同製品を1つ運用するだけで、安全性を保ちつつ同時に複数の顧客をサポートできる。また新版は、25か国語および複数通貨にも対応する。ただし同社の声明によると、すべてが直ちに利用できるわけではないという。

その他の追加機能としては、『Microsoft Windows Workflow Foundation』に基づくビジネスプロセス自動化機能が加わっている。Microsoft の声明によると、『Microsoft Office Communications Server 2007』と連携する新しいコラボレーション機能も備え、たとえば CRM アプリケーション内にプレゼンス確認ツールを配置してリアルタイムにチェックできるという。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
厳選した九州のお野菜とお米をお届け
厳選した九州のお野菜とお米をお届け 野菜の木では、老舗料亭 沙羅の木が厳選した九州のお野菜とお米をお届けします。 毎週、隔週での定期のご購入も可能です。 入会費、年会費、送料、荷造手数料は無料です。
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.