トヨタでは、事業やブランドごとに「toyota.jp」、「toyota.co.jp」、「lexus.jp」、「gazoo.com」など合計16の Web サイトを運営する。コンテンツ数は30万以上にものぼる。
同社によると、約70%のユーザーが、外部の検索サイトから好みのキーワードを用いて、直接該当するコンテンツに到達しており、従来の Web サイトの構成では、必ずしもユーザーが必要とするすべてのコンテンツを、もれなくわかりやすい形式で提供できなくなってきたという。
etoyota.net は、同社が開発した「情報推奨エンジン」を搭載し、検索サイトからの検索ワードや、個々のユーザーの閲覧履歴を学習することにより、同社の複数の Web サイト内に点在するコンテンツ中から瞬時に情報を選択・構成、個々のユーザーニーズに最適なページを構成するというものだ。ユーザーが利用するほど、学習機能の精度が向上するという。