一方で、こうした構成では、ネットワークごとに PC が必要なため、1人のユーザーが複数の PC を使用していたという。そのため、ホームページや電子メールなど一般用ネットワーク上にある情報を、機密用ネットワークの PC に移動する場合、外部記憶メディアに情報を格納して移動する必要があった。こうした外部記憶媒体の持ち出しによる情報漏えいリスクを軽減するのが、今回日立ソフトが発売する新ソフトだ。
「Data Trans Guardian」は、両ネットワークに対して1台の PC で利用できるセキュリティ環境を提供する。一般用から機密用ネットワークへのデータ転送を許可する一方、機密用から一般用ネットワークへのデータ転送を禁止することで、機密情報が外部ネットワークへ漏えいするリスクを回避する。