| Webビジネス | 2007年12月28日 12:30 |
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ビジネス インテリジェンス ソフト業界の買収ブームが過熱 著者: Sean Gallagher オリジナル版を読む ▼2007年12月28日 12:30 付の記事 ■海外internet.com発の記事 2008年は低調な年になるのではないかとの懸念が早くも出ているソフトウェア業界だが、そんな中でも活発なペースで新規企業の立ち上げや買収が起きているセクターがある。それはビジネス インテリジェンス (BI) ソフトウェアの分野だ。 「ビジネス インテリジェンスはもはや、なくても支障のない事務管理アプリケーションではない。これはビジネスにおける次の差別化要因だ」と、テクノロジ調査会社 Forrester Research のアナリスト、Boris Evelson 氏は述べている。 「企業はかつて、生産性を向上させることで競争力をつけていた。しかし、現在では、価格とサービスだけをよりどころとして競争するのは非常に難しい」と Evelson 氏は指摘する。 その結果、BI 専業の企業は急増した合併の波に飲み込まれることとなった。2006年4月に Microsoft が ProClarity を傘下に収めたことを端緒とした買収ブームの中で、多くの独立系 BI ソフトウェア企業は次々と大手企業に買い取られていった。 2007年3月には、Oracle がおよそ33億ドルで Hyperion Solutions を買収した。10月には SAP が67億ドルで Business Objects を買収し、買収額はさらに跳ね上がった。その翌月の11月には、IBM が50億ドルで Cognos を買収する意向を明らかにしている。 SAS、MicroStrategy、Teradata などのいまだに買収を免れている BI 企業についても、今や本格的なブームと化したこの分野で利益を得たいと考えている、より大規模な企業に目をつけられる可能性があると、複数のアナリストが予測している。 だが、BI 企業の整理統合が進んでいるからといって、BI ソフトウェアが一般的な商品になっているわけではない。むしろ、このようなソフトウェアを使うことで、競争相手に対して非常に優位に立てるというメリットが、ベンダーと顧客の双方に生まれているというのが、業界ウォッチャーの見解だ。 |
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