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2008年10月14日
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Webビジネス2008年1月8日 14:00

Microsoft、SMB 向けの新ライセンスプラン提供へ

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Microsoft によると、再販業者を通じたソフトウェアのライセンス販売に関し、中小企業 (SMB) 向けの新たなライセンスプランを、3月初旬から北米とカナダで提供するという。

Microsoft が SMB 市場のパートナー向けに運営している Blog サイト『Microsoft Small Business Community Blog』への1日付けの投稿によれば、新プランの名称は『Open Value Subscription』で、SMB 顧客が「リースのような」条件でソフトウェアのライセンスを契約できるものだという。しかし、この投稿が指摘している通り、新プランにはリースのような経済的メリットがいくつかあるものの、リース契約ではない。

同社 Small Business Community Engagement の米国上級マネージャ Eric Ligman 氏は、同 Blog で次のように述べた。「このオプションは、リース形式の契約モデルと同様に、先行投資におけるコスト削減というメリットを備えており、ソフトウェアを一定期間使用する際の支出を、前年比のビジネス規模に対応して増減できるという柔軟性がある。最初の契約期間終了時に、顧客は契約継続のほか、ライセンスを所有するための買い取りや、契約の終了を選択できる」

Microsoft がパートナー各社の市場を奪おうと新たな手を打っているのでは、との懸念を抑えるため、Ligman 氏は、同プランが現状の販売モデルに対して何の変化ももたらさないと述べた。すなわち Open Value Subscription 契約は、Microsoft から正規代理店へ、正規代理店から再販バートナーへ、そして再販パートナーから SMB 顧客へという形で提供する。それぞれの調達相手は任意だ。また支払いの流れも同様の形になると、Ligman 氏は3日付けの Blog 投稿で説明した。

言い換えれば、Microsoft のパートナーにとっては、少なくとも今のところ現状維持となる。しかし、あるアナリストによれば、Microsoft が推進中の「ソフトウェア プラス サービス」構想に基づくビジネスモデルに急速移行することで、長期的には変化が起きる可能性があるという。いずれ仲介業者を排し、顧客が直接 Microsoft に支払う形になるかもしれない。

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