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Bill Gates 会長、CES で最後の基調講演Microsoft の会長 Bill Gates 氏は6日夜、ラスベガスで開幕した『2008 International CES』で、自身にとって11度目にして最後となるであろう基調講演を行なった。Gates 氏は、次の「デジタルディケイド」(デジタルの10年) を特徴づけるのは、使いやすいユーザー インターフェースになるだろうと述べた。だが、Microsoft にとっては、同氏も指摘しているとおりコンテンツもまたきわめて重要になる。
2008年夏の北京五輪期間中に NBC が、『NBCOlympics.com』コンテンツのオンライン配信に MSN を使うことはその一例だ。Microsoft によれば、オンライン視聴者は、3000時間以上のライブおよびオンデマンドのコンテンツにアクセスできるという。動画にはクロスプラットフォーム、クロスブラウザのプラグイン技術である、Microsoft の『Silverlight』が用いられる。 Gates 氏はその後、今後の CES 基調講演を引き継ぐとみられている同社 Entertainment and Devices 部門社長 Robbie Bach 氏をステージに上げた。 Bach 氏は、1月中に開始する Disney-ABC Television Group との提携を発表した。これにより米国の『Xbox Live』利用者は、ABC Television Network、ABC Family、ABC News、Disney Channel、Toon Disney から精選されたテレビ番組や映画を視聴できるようになる。さらに Bach 氏は、Metro-Goldwyn-Mayer Studios (MGM) が、同スタジオのフィルム ライブラリーを Xbox Live ユーザーに提供することでも合意が成立したと発表したが、サービス開始の具体的なスケジュールは示さなかった。 Microsoft は、2007年のクリスマスシーズンに1770万台の『Xbox 360』を販売したと発表していたが、Bach 氏は同社の『Mediaroom IPTV』サービスを利用するセットトップボックスは100万台に達したことを明らかにした上、録画された動画を複数のテレビで視聴できる『DVR Anywhere』機能の導入も発表した。 一方 Gates 氏は、Microsoft の OS『Windows Vista』の最新の販売動向についても触れ、これまでに1億本以上をライセンス販売したと述べた。また、Microsoft の無料 Live サービスのゲートウェイとなる『Windows Live ID』の取得件数は4億件以上になったと発表した。さらに現在『Windows Mobile』を搭載したデジタル機器が1000万台以上利用されており、これからの1年でその数は倍増するとの予測を示した。 関連記事 最新トップニュース
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