IBM、オープンな開発コミュニティ『Jazz.net』を発表IBM は14日、オープンな開発コミュニティ『Jazz.net』と、同コミュニティによる最初のプロジェクトを公式に発表した。開発プロセスに新たなコラボレーション技術をもたらす取り組みの成果だ。
Jazz.net は現在、『Eclipse』ベースのプロジェクト構築のため、オープンかつ透明性のある環境として、すべての開発者に公開されている。 IBM が去年6月に初めて発表した同サイトは、これまで IBM の顧客、学術機関、提携企業だけが利用していた。 Jazz.net ではオープン性の言葉通り、顧客らにアプリケーション作成のプロセスが見えるようにすることを目指している。 ほかにもオープンなコラボレーション環境はあり、CollabNet の『SourceForge.net』や『Subversion』が有名だが、IBM は Jazz.net がさらにオープンな環境だと考えている。 IBM の『Rational』マーケティング プログラム担当ディレクタを務める Kathy Mandelstein 氏は取材に対し、「誰でも Jazz.net にアクセスし、Jazz 製品開発の様子をリアルタイムで見て、フィードバックを提供し、さらに開発が進む様を確認することができる」と説明した。 Jazz.net 初のプロジェクトは、コラボレーション作業を効率化する『IBM Rational Team Concert Express』となる。現在、同ソフトウェアは第2ベータ版で、2008年内に正式版リリースの予定だ。 Rational Team Concert Express は、各開発者の連携を保つため、コラボレーション性の高い技術を用いることで、小規模から中規模の開発チームにおける生産性向上を支援するものだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
TCA、8月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが16か月連続純増 No.1 に(9月5日 18:00)
Apple が『iPod』関連の発表を準備中、内容は如何に(9月4日 12:40)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|