サン、無線センサーネットワークデバイスを教育機関向けに限定発売
サン・マイクロシステムズは15日、無線センサーネットワークデバイス「Sun Small Programmable Object Technology(SPOT)」を教育研究機関向けに限定発売する。センサーネットワークのアプリケーションを Java 言語で容易に構築可能にするものだ。
Sun SPOT 上部の汎用センサーボードには、加速度、温度、照度センサーと8個の3色 LED を搭載。簡単な Java プログラミングを行うことで、加速度や温度の変化で LED の色を変化させたり、センサーが感知したデータを無線ネットワーク経由でリアルタイムに PC へ送信することが可能だ。 また、入出力ポートを利用すれば、外部のセンサーやスピーカーなどの機器を無線ネットワークに簡単に参加させることもできる。 Sun SPOT は、Java 言語を使用。無線ネットワーク機能により、プログラムの配備、デバッグ、実行の作業をすべて無線で行うことも可能だ。この機能は、ターゲットの Sun SPOT が PC などから離れている場合に、特に威力を発揮するという。 無線ネットワーク機能は IEEE 802.15.4 に準拠する。 価格は、1キットで3万9,000円、クラスルームパック(15キット入り)で46万2,000円(すべて税別)。 システム要件は、開発用 OS プラットフォームが Solaris on x86、Windows XP、Mac OS X、Linux ディストリビューションであること。開発用 H/W プラットフォームは、メモリー容量が512MB 以上、ハードディスク容量が250MB 以上で、CD または DVD ドライブを搭載し、空き USB ポートがあること。 関連記事 最新トップニュース
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