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Cisco、アプリケーション配信ネットワーク構築製品群を発表広域ネットワーク (WAN) 最適化やアプリケーション高速化に特化した製品を手がけている企業は数多く存在する。Cisco Systems も WAN 最適化およびアプリケーション高速化分野で活躍する企業の1つであることは確かだが、同社の狙いは個々に対応する製品の提供だけに留まらない。同社は、「アプリケーション配信ネットワーク」と呼ばれるものを構築しようとしているからだ。
Cisco は、アプリケーション配信戦略の一環として、統合して使う一連の製品により、社内ユーザーと遠隔ユーザーの両方のためにアプリケーションおよび WAN の高速化を実現しようとしている。 Cisco は22日、エントリレベルのアプライアンス製品『Cisco Application Control Engine (ACE) 4710 Appliance』、『Cisco ACE XML Gateway Release 5.2』、『Cisco Wide Area Application Services (WAAS) Mobile』などを発表した。同社は同時に、Microsoft、Oracle、SAP といった主要ベンダーのアプリケーションが Cisco のアプリケーション配信製品群の恩恵を十分に受けられるようにするためのテストおよび検証プログラム『Cisco Data Center Assurance Program for Applications (DCAP for Applications)』も発表した。 Cisco の Data Center Solutions 担当ディレクタ Mark Weiner 氏は、取材に対し次のように語った。「アプリケーション配信技術の構築への当社のアプローチは、ネットワーク全体に及んでおり、すべてのコンポーネントが緊密に統合される。主眼はアプリケーション配信ネットワークにあり、単目的製品を提供することではない」 Weiner 氏の見解によると、現在のデータ最適化市場は転換期にあり、単独で機能するソリューションを基盤としていた初期の段階から脱却しようとしているという。同氏は、Cisco のより広範な戦略について、基盤にインテリジェンスを組み込み、アプリケーション配信製品を結びつければ、必然的にアプリケーション配信ネットワークに到達すると説明した。さまざまなコンポーネントはすべて結び合わされ、全体の視覚化およびレポート作成を可能にする共通機構を備える。 関連記事 最新トップニュース
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