IBM、企業向けの Web 2.0 プラットフォームを発表IBM は23日、新たな Web 2.0 プラットフォームを発表した。ソーシャルネットワーク化とコンテンツのオンライン化がますます盛んになる中、企業がそういった動きを利用するためのコラボレーション サービス スイートだ。
今回 IBM は、企業向けのマッシュアップ ツール『Lotus Mashups』と業務志向ソーシャルネットワーク ソフトウェアの新版『Lotus Connections 2.0』を発表した。 IBM で Lotus Connections の製品マネージャを務める Chris Lamb 氏は、「人々がもっとうまく仕事をこなせるツールを届けたい」と語った。 フロリダ州オーランドで開催中のイベント『Lotusphere 2008』(20-24日) では数々の発表が行なわれているが、Lotus Mashups と Lotus Connections 2.0 の発表もその1つだ。 IBM によるマッシュアップ ツール開発計画が初めて公になったのは、2007年10月のことだった。Lotus Mashups は非技術系のユーザーを念頭に置いた製品で、どの従業員でも Web 上にある会社のデータや情報を引き出してマッシュアップを作成し、ワークフロー改善に役立てることができる。 同製品は、マウスの操作だけでマッシュアップを作成できるよう、ブラウザベースのナビゲーション ツールを備える。また、新しいマッシュアップを作成するために利用できるウィジェットもあらかじめ用意しており、作成済みのマッシュアップを検索/共有するためのハブとなるサーバーベースのカタログもある。 一方の Lotus Connections 2.0 は、今のところまだベータ版以前の段階だが、専門職の従業員らがさまざまな Web 2.0 的な機能を通じて、ソーシャルネットワークを構築/運営するのに役立つ製品だ。 Lotus Connections は、『Profile』『Communities』『Blogs』『Dogear』『Activities』という5つの中核コンポーネントからなり、Lotus Connections 2.0 では Lotus Mashups と連携したウィジェットベースのホームページを通じ、これらのコンポーネントがもたらすソーシャルデータを集約/選別して、社内で進行中の必要な情報を素早く簡単に収集できる。 関連記事 最新トップニュース
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