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撮った写真を活用するための写真共有サービス今回のテーマは「広告」。今までネットでの広告といえば、バナーが主流だった(今でも主流だが)。しかし、ソーシャルメディアの台頭につれて様々な広告も登場してきている。またソーシャルメディアが収入源を広告に頼っていることもあり、相互の関係性の中で発展してきている。
動画や写真、音声、地図、Blog の記事、SNS のアカウント…。あらゆるところに広告は登場する。そんな広告に関するソーシャルメディアをいくつかご紹介する。 ■あらゆるものに広告を!
まずは通話中の会話を基にした広告を挿入する「Pudding Media」。 しかし、「会話に広告を挿入」するのではなく、「会話から広告を挿入する」点が興味深い。 詳細はこうだ。 まず、電話をこのサイト上からかけ、そこでハワイに関する話をしているとする。すると、会話中のキーワードを認識し、サイト上に「ハワイ」の広告を表示させる仕組み。その広告費により、ユーザーは無料で電話することが可能となる。 今後は携帯電話や固定電話もサポートしていくとのこと。現状はまだ招待制だけでセキュリティ面も気になるが新しい広告の可能性を見せてくれる。 また、音声自体による広告を配信するサービスとしては「VoodooVox」がある。つまり耳で広告を理解するという点で、視覚よりも訴求力が高い場合がある。ラジオ局なども実際に導入しているようで、日本でも今後、増えてくるのではないか。 また、地図上に広告を配信することができるサービスとしては「lat49」がある。ここには10以上の地図を使ったサイトが参加。これを使えば、地図上の特定の場所に広告を出すことができる。 変わったものとして Web メッセンジャー上に広告を配信すサービスとして「Userplane」が人気。他にも動画などのダウンロードメディアに広告を挿入する 「Kiptroni」、ストリーミング動画に広告を差し込む「ScanScout」など、広告はあらゆるメディアに欠かせないものとなっているようだ。 ■ひねった広告のアイデアを楽しむ。
今度は、独特の広告アイデアを紹介したい。 検索エンジンを使う時に便利なのが「入力補完」。検索窓などにキーワードを入力すると、検索頻度が高いキーワードを自動で表示してくれる。 それを広告にしたのがこの「PredictAd」。Blog の検索窓などに補完機能を付けるブラウザのアドオン。しかし、ユニークなのは補完キーワードの末尾に広告がつくこと。キーワードに沿った広告をダイレクトで表示するのでコンバージョン率も高くなりそうだ。 また嗜好性にあった広告を配信するサービスとして「Adpinion」というものがある。 この広告ではバナーに「好き・嫌い」ボタンが設置されている(親指の上・下マーク)。ユーザはその広告を見て好きか嫌いか投稿する。その嗜好性によって、その後はその人にあった広告を出してくれる。また、初めてのユーザーへは、その「時間や場所」を分析してそれにあった広告を出してくれるそうだ。 また同じく「Veedow」も、ユーザーごとに合った広告を配信する仕組みを準備中。このような「見たい広告だけを見る」という動きも少しずつ始まっている。 ■広告を便利に活用してみる。
最後に広告を活用するためのソーシャルメディアをご紹介する。 まず、こちら。人気の CM をアーカイブした「Firebrand」。ここでは企業ブランド別に CM を検索することができる。たとえば Nike やペプシ、iPod の CM が視聴可能だ。 また「セレブが出ている CM」「スポーツ関連の CM」などのカテゴリからも探すことができる。プレイリストも提供されている。秀逸な広告が集まっており、何かインスピレーションを得たい時に使えるかもしれない。また見ているだけでも十分楽しめる。 また、こちらは広告に特化した検索エンジン「Balihoo」。企業は自分が行いたいキャンペーンからメディアを探すことができる。またそれらの広告のマネージメントも可能。 最後に、こちら「THE AD GENERATOR」を紹介する。これは広告ジェネレーター。自動的に広告を作ってくれるというサービスだ。 Flickr の写真と適当なキーワードを組み合わせて、「広告っぽい」ものを作成する。ジョークではあるが、一見、本物の広告に見えるものもあり、改めて広告というものを考えさせられる。 このように、ソーシャルメディアに広告が欠かせない以上、広告もますますソーシャルメディア化、多様化している。 日本でもこのような広告関連のソーシャルメディアが増加するにつれ、業界もさらに盛り上がるのかもしれない。 関連記事 最新トップニュース
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