japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年2月5日 12:30

EqualLogic 買収完了の Dell がストレージ新製品を発表

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
Dell は1月28日、ストレージベンダー EqualLogic買収を完了したことを明らかにし、さっそく製品ラインナップの拡充に乗り出した。

4日の会見では、Dell ブランド下での最初の製品『Dell EqualLogic PS5000』シリーズが発表された。これはミッドレンジおよびハイエンド向けのストレージ製品で、Dell の既存製品ラインナップを補完するものだ。

PS5000 シリーズは iSCSI を採用し、ファイバチャネル型ストレージをあまり使っていない、あるいは全く導入していない企業を対象にしている。同シリーズの iSCSI プロトコルは IP ベース仕様で、IP ネットワークから SCSI デバイスを管理できる。

PS5000 シリーズには『PS5000E』『PS5000X』『PS5000XV』の3バージョンが用意される。Dell の企業ストレージディレクタ Praveen Asthana 氏によると、PS5000E は高性能なシリアル ATA (SATA) ユニットを、PS5000X は Serial Attached SCSI (SAS) ドライブを使うという。また、PS5000XV は回転数15000 rpm という高速な SAS ドライブをベースにしているとのことだ。

PS5000E は SATA ドライブを採用しているので、速度を多少犠牲にしても大容量のストレージを求めるニーズに応える製品だ。PS5000 シリーズのシャシーには4段4列のドライブベイがあり、E シリーズでは1テラバイトのドライブを使えば最大16テラバイトの容量を確保できる。

PS5000X および PS5000XV シリーズに使用されている高性能 SAS ドライブの容量は、E シリーズに比べると少ない。16のベイすべてを使った場合でも、最大容量は X シリーズで6.4テラバイト、XV シリーズでは4.8テラバイトだ。

今回発表された PS5000 シリーズの3製品は、EMC との提携で作られた Dell のミッドレンジ『AX』シリーズと、ハイエンド『CX』シリーズの中間に位置するものだ。Dell では EMC との協力関係を続けていくと語っている。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.