Microsoft は11日、『Office Live Small Business』サービスのアップデート、ならびに新たなコンポーネントや既存コンポーネントのアップデートを発表する。同社の主力ビジネス アプリケーション『Office』をオンライン サービスとより緊密に結びつけることが目的だ。
今回の発表は、同社がカリフォルニア州サンノゼで開催する開発者向けイベント『2008 Microsoft Office System Developer Conference』で、同社の Bill Gates 会長が行なう基調講演の中で明らかにされる。今年7月に同社を退職して慈善活動に専念する予定の Gates 会長にとって、これは Microsoft の会長として行なう最後の講演の1つとなる。
実際、『Office Live』から改称された『Office Live for Small Business Version 2.0』には『SharePoint Server 2007』への接続機能が追加されていると、Microsoft で Office Business Applications 部門の上級製品マネージャを務める Chris Bryant 氏は語っている。
Microsoft は他にも、既存のコンポーネントと Office、SharePoint Server 2007 を組み合わせて企業用マッシュアップの開発を可能にするリファレンス アプリケーション『OBA Composition Toolkit』を発表する。
Microsoft は声明で、Office Live for Small Business Version 2.0 は「新しい Eコマースと Eメール マーケティング機能、そして先進の Web デザインと開発者がソリューション構築に利用できるプラットフォーム機能」を提供すると述べている。