Webビジネス2008年2月12日 11:30
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Microsoft、Office とネットサービスの連携を加速

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080212/10.html
著者:Stuart J. Johnston
海外internet.com発の記事
Microsoft は11日、『Office Live Small Business』サービスのアップデート、ならびに新たなコンポーネントや既存コンポーネントのアップデートを発表する。同社の主力ビジネス アプリケーション『Office』をオンライン サービスとより緊密に結びつけることが目的だ。

今回の発表は、同社がカリフォルニア州サンノゼで開催する開発者向けイベント『2008 Microsoft Office System Developer Conference』で、同社の Bill Gates 会長が行なう基調講演の中で明らかにされる。今年7月に同社を退職して慈善活動に専念する予定の Gates 会長にとって、これは Microsoft の会長として行なう最後の講演の1つとなる。

この基調講演では、米の国際宅配大手 FedEx が『QuickShip』という Office のプラグインを公開することになっている。これは出荷管理サービスをコミュニケーション クライアントの『Outlook』に統合し、顧客に提供するというものだ。

Office アプリケーションは、Microsoft の「ソフトウェア プラス サービス」というビジョンの中核を成す製品として、その地位をますます高めつつある。たとえば、Office アプリケーションに「クラウド コンピューティング」的なコラボレーション機能を持たせるために『Office SharePoint Server』を使うといった事例が増えているのだ。

実際、『Office Live』から改称された『Office Live for Small Business Version 2.0』には『SharePoint Server 2007』への接続機能が追加されていると、Microsoft で Office Business Applications 部門の上級製品マネージャを務める Chris Bryant 氏は語っている。

Microsoft は他にも、既存のコンポーネントと Office、SharePoint Server 2007 を組み合わせて企業用マッシュアップの開発を可能にするリファレンス アプリケーション『OBA Composition Toolkit』を発表する。

Microsoft は声明で、Office Live for Small Business Version 2.0 は「新しい Eコマースと Eメール マーケティング機能、そして先進の Web デザインと開発者がソリューション構築に利用できるプラットフォーム機能」を提供すると述べている。

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