北陸先端科学技術大学院大学とマイクロソフトが協業強化国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学とマイクロソフトは、国際的に最先端の教育研究環境の実現と、国際競争力のある人材の育成を目指して、協業関係を強化することで合意した。
科学技術の分野で世界最高水準の教育・研究を目指す大学院大学の北陸先端大は、全学生の18%が外国人留学生、常勤教員の11%が外国人という、国際化の進んだ大学であり、このような国際化した環境に対応する最先端の IT 環境が望まれていた。そのため、全教職員と学生を対象としたマイクロソフトとの包括ライセンス契約を締結し、ソフトウェアの学内への配布を開始した。 今回締結されたのは、高等教育機関を対象とした全職員・全学生を対象としたマイクロソフト製品の包括的なライセンス契約。PC の台数ではなく、教職員と学生の人数をベースとした契約で、ライセンスをまとめて契約する。教職員や学生は最新のバージョンのソフトウェアを学内だけでなく、自宅でも活用することができる。 この契約により、学内の情報基盤の大幅な強化、ソフトウェア資産管理の効率化、情報教育環境の充実が期待される。さらに、Microsoft SoftGrid Application Virtualization を日本で初めて全学的に導入することで、多言語かつ複数バージョンのアプリケーションが利用可能なパソコン環境を実現した。 また、北陸先端大では、2008年度から「新教育プラン」という新しい教育体系を全学的に実施しており、一人ひとりの学生のキャリア目標の実現を支援することを目指している。そのために、学生が実社会に触れながら研究の高度化や科学者・技術者として成長するようにインターンシップを積極的に採り入れている。 マイクロソフトは、潮田学長の提唱に基づくこの意欲的なプランに注目し、北陸先端大の大学院生をインターンとして同社に受け入れて、人材育成に協力することにも合意した。北陸先端大の学生をインターンとして受け入れることで、最新のIT技術の習得を支援する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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