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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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Microsoft がタブレット PC の購入理由になる技術を発明タブレット PC など、だれも買おうとは思わないのではないだろうか。
タブレット型デバイスは、単に重くて遅いだけで、画面が小さく販売価格の高いノート PC に過ぎないと思われている。果たしてメリットはあるのか?スタイラスペンを使えば本体に直接書くことができ、紙に書いているような感覚でメモを取れる。例を挙げればきりがない。 だが、潜在的購入者の大半にとってはメリット以上にコストの問題があることが、売上の不調から見えてくる。 だが、このような状況も、ある試作アプリケーションの一般公開で一変していくだろう。「InkSeine」と呼ばれるこのアプリケーションは、基本的にはデジタルノート PC にドーピングをするようになものだ。 InkSeine は、Microsoft Research 内の小規模チームによって開発された。このアプリケーションの開発はデモだけが目的で、実際に購入の可能な Microsoft 製品になることはない。しかし、もし InkSeine がペンベースのコンピューティングの実現技術として勢いづけば、必ずや製品化されるし、さらには、「Windows Journal」アプリケーションの代わりにタブレット PC 版の Windows にも組み込まれる可能性もある。革命的な製品の多くは調査プロジェクトとして始まっている。Google などがまず頭に浮かぶ。 InkSeine には以下のような特長がある。 ・仮想のメモ帳になる。メモやノートを取ったり、絵を描いたり、落書きもできる。単語は認識されてコマンドや検索語にもなる。 ・検索。ペンのジェスチャを使うことにより、「メモ帳」から Web、電子メール、あるいは手元のタブレット PC を検索することができる。たとえば、検索語を普通に手書きし、それを丸で囲み、正しい方向に手首を動かせば検索が開始される。 ・実行中の検索の保存。キーワードを使って電子メールを検索し、メモといっしょに検索を保存する。これ以降、この検索基準に当てはまるメッセージは受信時に表示され、InkSeine から出なくても読めるようになる。 ・「クリッピング」の選択と埋め込み。画像、ドキュメント、あるいは Web ページのパーツなどに対応。 ・リンクをメモのなかにドラッグ&ドロップ ・リンクしているドキュメントや Web ページなど、画面のどの部分の絵でも、そのスナップショットをとればインスタアイコン(自動のページ内リンク)を作成できる。 InkSeine には、「放射メニュー」やペンジェスチャといった革新的なユーザーインターフェースがあり、これらの用途は実際に見ないと理解できないので、 こちらのビデオ をチェックしていただきたい。 もし XP や Vista (Vista を推奨)が動くタブレット PC などの各種ペン入力システムをお持ちなら、InkSeine はこちらからダウンロードできる 。 ただし、注意したいのは、InkSeine は科学プロジェクトであって、洗練も、完成もされていない実証用アプリケーションである点だ。 InkSeine にできないことを以下に示す。 ・テキストの読み込みやペーストしたテキストの受け取り。 ・キーボードショートカットへの対応。 ・オブジェクトのスクロールやリサイズ。「全画面」表示しかできず、メモを拡大することはできない。 ・既存ドキュメントの読み込み。 ・「OneNote」との読み書き(ただし、OneNote のページをコピーして InkSeine にペーストすることはできる)。 ・ページを「めくった」(別のページに移動した)あとでの「元に戻す」機能の使用。 ・英語以外の言語への対応。 ・常にキビキビしたパフォーマンス。開発者は、ファイルサイズを最小限に抑えることも、パフォーマンスを最大限に高めることも特にしていない。 ・メモの共有や同期。 ・ほかのアプリケーションとの連係。Microsoft 製アプリケーション以外のドキュメントサポートには制限がある。 将来のバージョンにこれらの機能を組み込んでくる可能性はある。 InkSeine は、紙とペンが中心的役割を担う大胆さと、ジェスチャやメニュー規約用の全く新しい言語の発明が興味深い。 ペンはマウスの代わりとして後から考えられたのではなく、すべてがその利用を想定している。取り組んでいるプロジェクトに関するものはすべて組み込まれ、参照され、「紙」の上にメモやスケッチと一緒に読み込まれることも想定されている。 InkSeine が爆発的な人気を獲得し、タブレット PC を主流へと押し上げるキラーアプリになるかどうか筆者には分からない。しかし、その可能性はある。 関連記事 最新トップニュース
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