Webビジネス 2008年2月21日 17:10

インターネットは匿名性から個人認証へ――トーマツ調査レポートより

著者: japan.internet.com 編集部
2008年2月21日 17:10 付の記事
□国内internet.com発の記事

デロイト・トウシュ・トーマツの TMT グループは2008年1月21日、2008年のテクノロジー業界予測レポート「Technology Predictions:TMT Trends 2008」を発表した。

同レポートでは、規格に互換性がないことで、上級のデジタルユーザーでも自身の所有するデータにアクセスすることができなくなるという、ユーザーとデータとを隔てるデジタルデバイドが一層深まるであろうと予測している。

また同レポートは、テクノロジー業界のあらゆる領域を展望している。インターネットでの匿名性については、ユーザー個人認証のさらなる普及を求める声がユーザー、業者および規制当局から上がっていることから、今後は難しくなるとしている。

ナノテクノロジーは、環境保護に役立つテクノロジーであるとの認識が広まり、イメージが向上するはずであり、また、LED テクノロジーは、白熱電球に取って代わり始める可能性があるとしている。

そして、PC が生む収益の中心は、機器の販売によるものから、特にデータ保護などのサービスの販売によるものに移るとの予測がされている。

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