| Webビジネス | 2008年2月22日 11:50 |
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Microsoft、主要製品の API を無償公開へ 著者: Kenneth Corbin オリジナル版を読む ▼2008年2月22日 11:50 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Microsoft は21日、ソフトウェアの相互運用性を大幅に推進する取り組みを説明し、広く普及している一部製品の主要素を開発者に無償で公開することを明らかにした。 これにより、オープンソース開発者や競合他社は、Microsoft の提供する膨大な文書を利用し、『Windows』OS をはじめとする Microsoft 製品と相互運用性のある製品を開発できるようになる。 同社 CEO の Steve Ballmer 氏は、報道関係者およびアナリストとの電話会見のなかで、「本日当社は、われわれの技術およびビジネス慣行に関して、きわめて大きな変更を表明した。この変更は、当社製品のオープン性を一層高め、開発者やパートナーや競合他社に、高い相互運用性と多くの選択肢を提供するためのものだ」と述べている。 これらの変更は、21日に発表された枠組みに沿ったものだ。この枠組みは、同社が大量に販売しているアプリケーションへのオープンな接続の確保、データ ポータビリティの促進、業界標準サポートの強化、オープンソース開発者など技術コミュニティとの対話拡大という4つの原則からなる。 今回 Microsoft が示した新たな相互運用性原則の対象となる製品は、『Windows Vista』(『.NET Framework』を含む)、『Windows Server 2008』『SQL Server 2008』『Office 2007』『Exchange Server 2007』『Office SharePoint Server 2007』だ。 一方欧州委員会 (EC) は、Microsoft の発表にすばやく反応し、少なからず懐疑的な見方を示した。EC は今年1月 Microsoft に対し、新たに2件の独占禁止法違反に関する調査を開始したばかりで、そのうち1件は相互運用性に直接関係するものだ。 欧州連合のある関係者は取材に対し、「真の相互運用性に向けたものならば、われわれはどのような動きも歓迎することは言うまでもない。過去にも、同様の声明はあった。そのため、今回の動きを注視し、その成果を見極めたい」と語った。この関係者は、法的調査が進行中という理由で、匿名の条件で取材に応えている。 |
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