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Riverbed、WAN 最適化アプライアンス用 OS の新版をリリース広域ネットワーク (WAN) 最適化ソリューションを手がける Riverbed は、同事業の発展をさらに加速するため、『Riverbed Optimization System (RiOS) 5.0』をリリースした。RiOS は、同社の高速化アプライアンスの中核を担うシステムだ。
最新版 RiOS 5.0 では、『Microsoft Exchange 2007』だけでなく、『Oracle 11』データベースや、SSL 暗号化の高速化がさらに改善している。同業他社の見解は異なるが、Riverbed は RiOS がユニークな特徴を備えていると主張する。 同社の上級製品マネージャ Harold Byun 氏は取材に対し、次のように語った。「新しい大きな特徴は『RiOS Services Platform』だ。これは (Riverbed の) アプライアンス製品『Steelhead』において、追加のサービスやアプリケーションを実行するための保護パーティションとなる。同機能によって、顧客が自ら選択した最善のアプリケーション群に合わせ、広域データサービスを運用できる」 今回の RiOS 5.0 は、RiOS 4.1 以来の大型アップグレードだ。Byun 氏は、RiOS Services Platform のような、これまでのプラットフォームにはなかった大きな新機能を備えていることから、RiOS 5.0 が重要なリリースだと語った。 Byun 氏は RiOS Services Platform を大きな特徴としながらも、企業が社内で使用している可能性のあるカスタム アプリケーションにまで対応していないと認めた。ただ RiOS Services Platform はむしろ、広く普及するソフトウェアを開発している可能性を持つ独立系ソフトウェア会社 (ISV) 向けだという。従って今後 Riverbed では、顧客の特別なニーズに合わせて対応する上で、異なる方法を検討すると Byun 氏は述べた。 最近公表された、あるアナリスト会社の 調査報告 では、Riverbed を WAN 最適化分野のトップ企業と位置づけている。Byun 氏は、Riverbed が今後もトップ企業としての地位を活かし、競合相手の顧客を取り込んでいくとの見方を迷わず示した。 関連記事
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