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検索を進化させる EveryZing のサービス検索大手の Google を打倒するのは生易しいことではないが、新興会社の EveryZing は、特定の分野なら Google と張り合えると考えている。EveryZing は2月27日、音声と動画とテキストを含むユニバーサル検索に注目した2つの新サービス『ezSEO』と『ezSearch』を開始した。
ユニバーサル検索とは、複数種のメディアからなる検索結果を生成するもので、Google 自身も検索プロバイダとして圧倒的優位性を保つための要と位置づけている。EveryZing は、一般消費者向け分野で Google と直接競争するのではなく、自社サイトにおいてより総合的な検索体験の提供を望むメディア企業を対象にサービスを提供する。 顧客企業は ezSearch を利用することで、音声、動画、画像、テキストなどのコンテンツを統合した、単一の検索ボックスをユーザーに提供できる。ezSearch により検索結果を単一のインデックスにまとめたら、次はもう1つのサービス ezSEO (検索エンジン最適化 Search Engine Optimization の略) の出番だ。ezSEO は、全てのコンテンツが Google など他の検索エンジンで露出し易くするサービスだ。 設定から運用開始までを簡単にするため、EveryZing はこれらサービスをホスティング型ソリューションとして提供し、同社が管理する。EveryZing のベータ版サービスやプレリリース版は、Boston.com、WEEI.com、Reuters、Dow Jones といったメディア企業がすでに利用している。 EveryZing の CEO (最高経営責任者) Tom Wilde 氏は取材に対し、「当社の最大の売りは、Web 全体において様々なメディアを発見しやすくし、それらコンテンツと優れた検索により、ユーザーを引きつけられると示すことだ。当社のサービスでは、抽出したすべての単語にタイムスタンプを付けることができる」と述べている。 その一例が、ラジオ局 WEEI の Web サイトだ。地元 New England Patriots の人気選手 Tom Brady のインタビューを聴き逃しても、たとえば Randy Moss 選手について語っている部分を見つけだし、音声コンテンツの該当部分に正確に飛ぶことができる。 最新トップニュース
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