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テープ ストレージ技術からの移行をねらう IomegaIomega が、『StorCenter Pro NAS 200rL Linux Server』の投入により、ラックマウント製品展開を拡大する。同製品は、中小企業および個人事業所環境をターゲットにしたものだ。
同社社長兼 COO (最高業務責任者) を務める Tom Kampfer 氏は取材に対し、「これはストレージに次の段階を求める企業向けソリューションで、非常に優れたパフォーマンスを廉価に提供するものだ」と答えた。 同サーバーは4基の SATA-II ドライブを備え、これらを RAID あるいは JBOD 構成で運用できる。またこれらドライブはホットスワップに対応し、運用を停止することなく取り外すことができるほか、内蔵のプリントサーバー機能によって、最大4台の USB プリンタを共有できる。 さらに『Active Directory Services』のサポートにより、『Windows』環境のドメインユーザーとグループに対応する。また『EMC Retrospect Express』で、バックアップおよび障害回復を行なえる。 Iomega が NAS 製品ファミリに新モデルを投入するのは、昨年9月に『StorCenter Pro NAS 200r 1TB Server』および『StorCenter Pro NAS 150d 3TB Server』を発表して以来だ。 「規模の小さな企業はデータによって動いており、Eメールはその大きな要素だ。そして保存が必要な大容量のリッチメディア コンテンツもある」と Kampfer 氏は語る。 クライアントとしては Windows のほかに、『Mac OS X 10.2.7』またはそれ以降のバージョンや、『Red Hat 9』『Mandrake 10』『Debian 3.0』『Fedora Core 3』などの『Linux』ディストリビューションをサポートする。 Kampfer 氏によると、今回の NAS 製品はおそらくテープ技術にとって、新たな致命的一打になるという。同氏は「合理的なメリットが少しもない以上、テープは終焉を迎えるべきだと思う」と Kampfer 氏は語り、ハードディスク ドライブを用いたストレージ技術は、より安くより高速でより安全だと述べた。 「当社顧客の約25%から30%は、テープシステムからの移行を進めている。これは素晴らしいことだ。さらに30%が光学ドライブを処分している。テープは衰退し続けるが、古い習慣はなかなか消えず、時に変化は困難を伴う」 関連記事 最新トップニュース
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