IBM、『OmniFind Enterprise Edition』の新版リリースへIBM が10日に、企業向け検索ソフトウェア『OmniFind Enterprise Edition』のアップグレードを発表する予定だ。OmniFind は、IBM が競争の厳しい市場で勝ち抜くための切り札だ。企業向け検索市場では、Web 検索大手と、SAP や Oracle などの大手ビジネス ソフトウェア企業、さらには Autonomy や Endeca などの有力ニッチ企業がしのぎを削っている。
新版の『OmniFind Enterprise Edition 8.5』では、グラフィック面の強化により、非構造化データへのアクセスが改善しているほか、『Lotus Quickr』や『Lotus Connections』といった最新の『Lotus』アプリケーションにも対応している。 OmniFind Enterprise Edition は、2006年12月から無料配布を行なっているエントリレベル製品『IBM OmniFind Yahoo! Edition』の企業向けバージョンだ。 OmniFind Enterprise Edition の中核機能は、企業のシステム内と Web 上に存在する膨大な量のデータを検索できる機能だ。 IBM の包括的な『Information on Demand』戦略の一環でもある OmniFind の検索クエリにより、テキスト、音声、動画といった異なる形式のファイルからデータを抽出し、業務の全体像を描き出すことができる。 新版は、日本語、中国語、韓国語に対応し、『Red Hat Enterprise Linux』の最新版や『Microsoft Windows Server 2008』と互換性がある。 また Lotus プラグインにより、OmniFind を通じてインスタント メッセージ、Blog、プレゼンテーション、スプレッドシートといったさまざまな形式の社内データを、『Lotus Notes』クライアントの検索バーから直接検索できるようになる。 新しい『Top Results Analysis』機能では、OmniFind の意味的検索によって識別したメタデータを用い、検索結果のグラフィカルな解析ができる。ナビゲーション ウィンドウには、検索結果の出所を示すバーチャートが現われるため、Web や会社のイントラネットといった特定の情報源のみを対象に、検索結果をさらに絞り込むことも可能だ。 関連記事 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
Apple が『iPod』関連の発表を準備中、内容は如何に(9月4日 12:40)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
TCA、8月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが16か月連続純増 No.1 に(9月5日 18:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|