![]() ![]() ![]() ![]() ますます増加するドメイン名この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080311/10.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
真っ当なドメイン名はもう残っていないと思っているなら、もう一度考え直した方がいい。
VeriSign が公表した最新の統計結果を見る限り、取得する余地はまだ多そうだ。同社の発表によると、2007年の新規登録ドメインは3300万件で、これで登録済みのドメイン数は、総計1億5300万件に達したという。 その内で最も多くを占めるのは、やはり「.com」と「.net」で、登録数は8040万件だ。VeriSign によると、.com と .net に属するドメインは、登録数が6500万件だった2006年に比べて24%増加したという。 国別コード トップレベル ドメイン (ccTLD) も負けてはいない。ccTLD は2007年の登録数が5800万件に達し、2006年よりも33%増加した。 ccTLD の内訳を詳しく見ていくと、全登録数が最も多いのはドイツの「.de」だ。それに次ぐのが中国の「.cn」だが、VeriSign によると、.cn の登録数は2007年の1年間で実に399%も増加したという。第3位はイギリスの「.uk」で、こちらは2007年に17%増加した。 では、こういったドメインの用途は何だろうか。それはドメインの種類にもよる。 VeriSign は .com と .net に関して、その89%が実際の Web サイト運営に利用されているとの推計を出した(一方単に登録しただけで、サイト運営に用いていないドメインも存在する)。 さらに詳しく見ていくと、VeriSign が管理している8000万件の .com および .net ドメインのうち、65%が複数のページを持つ Web サイトとして用いられており、1ページのみの Web サイトに利用されているものは23%しかない。1ページのみのサイトというのは、ドメイン名を押さえておく目的のサイトか、制作中の Web サイトである場合が多い。 こうした .com ドメインや .net ドメインへのトラフィックは、すべて DNS で IP アドレス解決を行なうが、両ドメインの管轄は、インターネット ドメイン管理団体 Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) との契約に基づいて、VeriSign が行なっている。同社によると、2007年第4四半期には最高で1日330億件の DNS クエリを処理したという。 |