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Nortel と Microsoft、統一型コミュニケーションで提携拡大約1年半続く提携関係に基づき、Nortel Networks と Microsoft は11日、新たに4種のユニファイド コミュニケーション (UC) 関連ソリューションを提供開始したと発表した。両社の経営陣によれば、Nortel と Microsoft の提携製品は着実に成果を上げており、IBM、Cisco Systems、Avaya といった競合企業に勝利しているという。
Nortel で Innovative Communications Alliance (両社提携の名称) を担当する副社長兼ゼネラルマネージャ、Ruchi Prasad 氏は取材に対し次のように述べている。「提携の基盤には、両社の CEO (最高経営責任者) が描くビジョンの一致がある。最終的な目標は、ソフトウェア ベースの UC プラットフォームを提供することだ」 2006年に始まった Nortel と Microsoft の提携関係は、今回複数の新ソリューションを発表することでさらに拡大した。そのうちの1つ『Nortel Converged Office』は、Nortel の『Communication Server (CS) 1000 IP-PBX』もしくは『CS 2100 IP-PBX』の総合音声機能を、Microsoft の『Office Communications Server (OCS) 2007』に統合するソリューションだ。 そのほか、『UC Integrated Branch』は UC を企業の支社や遠隔地に拡張する。同ソリューションは、Nortel の『Secure Router 4134』に OCS 2007 の仲介サーバ機能を組み込んだものだ。Secure Router 4134 は、Microsoft のテレフォニ インフラ ベンダー向け動作保証プログラム『Unified Communications Open Interoperability Program』の認定を受けている。 ホスティング関連の新ソリューションとしては、『Nortel and Microsoft Carrier Hosted Unified Communications Solution』がある。これは、Nortel の『Communication Server 2000』ソフトスイッチと Microsoft の OCS 2007 および『Exchange Server 2007 Unified Messaging』を使って、サービス プロバイダが企業にホスティング型 UC ソリューションを提供できるものだ。 さらに音声会議向けソリューションとして、OCS ユーザー以外でもログインできるダイヤルイン機能を備えた『Nortel Multimedia Conferencing 5.0 for Office Communications Server 2007』が提供開始となっている。 Microsoft の Unified Communications 部門で、事業開発および戦略担当ディレクタを務める Craig Schuman 氏によれば、両社の提携の目的は、UC をソフトウェア ベースのアプローチへ移行させることにあるという。 「その狙いは、顧客が各自のペースで UC および VoIP に移行し、それによって総所有コストを低く抑え、なおかつインフラの複雑さを軽減できるようにすることだ」と Schuman 氏は取材に対して語った。
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