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Microsoft、デスクトップ仮想化の Kidaro を買収へMicrosoft が、デスクトップ仮想化ソフトウェア会社 Kidaro を買収しようとしている。Kidaro の技術を、企業向け基幹ツールスイートに取り入れる狙いだ。
Microsoft は、仮想化のさまざまな利点を自社の企業向け製品全体に織り込もうとしており、今回の買収もその一環だ。 Microsoft の Windows 製品管理担当ゼネラルマネージャ Shanen Boettcher 氏は、声明の中で次のように述べている。「Kidaro は、当社の仮想化戦略において重要な位置を占める企業あり、企業顧客がデスクトップを最適化するのに役立つ強力な新ツールをもたらす」 Microsoft の声明によると、同社は人気のツールスイート『Microsoft Desktop Optimization Pack (MDOP) for Software Assurance』を強化するために、企業が仮想マシン内でデータやアプリケーションを扱えるようにする Kidaro の技術を使う計画という。 『Software Assurance』は、Microsoft のサブスクリプション プログラムの1つで、その主な契約内容は、ソフトウェアの更新を顧客に提供することだ。 MDOP は、『Windows Vista Enterprise』向けの追加的な管理ツールスイートで、『Microsoft Application Virtualization』『Microsoft Asset Inventory Service』『Microsoft Advanced Group Policy Management』『Microsoft Diagnostics and Recovery Toolset』『Microsoft System Center Desktop Error Monitoring』を含んでいる。 Microsoft は声明の中で、Kidaro の技術が MDOP に加わることにより、『Windows Vista』の配備促進、Windows デスクトップにおける管理された『Virtual PC』の配備の簡易化、デスクトップ イメージ管理に対する IT 投資の削減などを期待できると述べている。 Microsoft は、Kidaro の技術をどのように MDOP に取り入れ、いつから正式に製品の一部とするかについて、まだ正確には発表していない。 だが、細部についてはいくつか明らかにされていることもある。 Microsoft は、『Windows Virtualization Team Blog』の11日付の投稿の中で、「このソリューションを、MDOP の一部として、『Microsoft Enterprise Desktop Virtualization』という名称で提供する予定だ」と述べている。同投稿は、Kidaro の製品が Microsoft の Virtual PC 技術に基づいて構築されていることにも言及している。 関連記事 関連テーマ
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