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Avaya、ユニファイド コミュニケーション分野の新製品を発表競争の激しい企業向けユニファイド コミュニケーション分野にあって勝ち抜きを図ろうと、Avaya は17日、移動中の従業員と企業間の連絡を円滑化させることを目的とする、いくつかの製品とサービスプログラムを発表した。
今回の発表で Avaya は、IBM、Cisco Systems、Citrix Systems、Nortel Networks、Microsoft など、増加する一方のユニファイド コミュニケーション企業と真っ向から対峙することになる。 発表の中心となるのは『Avaya Intelligent Presence Server』で、複数ソースでのユーザーのプレゼンス情報、すなわちユーザーがどこにいるか、どんな状況か、連絡がつくかどうかといった情報を一括して統合する機能を持つ。 統合するソースには、固定電話、携帯電話、Eメール、インスタント メッセージング (IM) などのアプリケーションが含まれる。Intelligent Presence Server は、こういったソースから、ユーザーの連絡情報を引き出して他のアプリケーションに伝え、従業員の行動や共同作業の調整に役立てる。 Avaya の上級マーケティング ディレクタである Allan Mendelsohn 氏は、取材に応えて次のように語った。「われわれはユニファイド コミュニケーションを、時間、場所、手段を問わず通信とコラボレーションを最適な形にまとめ、ビジネスを加速させるためのものとしてとらえている。どんなネットワークとロケーションの機器であろうと、適切な人々と適切な場所で通信ができるようになる。こうすることでより効率のよい仕事が可能になる」 Intelligent Presence Server は、Google の『Gmail』といったサードパーティのコミュニケーション ツールのユーザー情報も統合する。 Intelligent Presence Server は、Jabber からライセンスを受けた企業向けのリアルタイム IM とプレゼンス プラットフォームである『Jabber Extensive Communications Platform』(Jabber XCP) で構築されており、『Extensible Messaging and Presence Protocol』(XMPP) がベースになっている。さらに、企業向け VoIP や IM、メッセージング プラットフォームやコラボレーション プラットフォームで使われる頻度の高い各種プロトコルにも対応し、そのなかには SIP (セッション確立プロトコル) や、SIP をベースとする IM およびプレゼンス プロトコル スイート『SIMPLE』も含まれる。 結果的に、Intelligent Presence Server は『Microsoft Office Communicator』をも統合することになる。『IBM Lotus Sametime』や『Microsoft Exchange』との統合は、2008年中に実現する予定だと、Avaya は語っている。 関連記事 最新トップニュース
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