japan.internet.com
ビジネス2008年3月18日 11:10
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Avaya、ユニファイド コミュニケーション分野の新製品を発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080318/12.html
著者:Judy Mottl
海外internet.com発の記事
競争の激しい企業向けユニファイド コミュニケーション分野にあって勝ち抜きを図ろうと、Avaya は17日、移動中の従業員と企業間の連絡を円滑化させることを目的とする、いくつかの製品とサービスプログラムを発表した。

今回の発表で Avaya は、IBMCisco SystemsCitrix SystemsNortel NetworksMicrosoft など、増加する一方のユニファイド コミュニケーション企業と真っ向から対峙することになる。

発表の中心となるのは『Avaya Intelligent Presence Server』で、複数ソースでのユーザーのプレゼンス情報、すなわちユーザーがどこにいるか、どんな状況か、連絡がつくかどうかといった情報を一括して統合する機能を持つ。

統合するソースには、固定電話、携帯電話、Eメール、インスタント メッセージング (IM) などのアプリケーションが含まれる。Intelligent Presence Server は、こういったソースから、ユーザーの連絡情報を引き出して他のアプリケーションに伝え、従業員の行動や共同作業の調整に役立てる。

Avaya の上級マーケティング ディレクタである Allan Mendelsohn 氏は、取材に応えて次のように語った。「われわれはユニファイド コミュニケーションを、時間、場所、手段を問わず通信とコラボレーションを最適な形にまとめ、ビジネスを加速させるためのものとしてとらえている。どんなネットワークとロケーションの機器であろうと、適切な人々と適切な場所で通信ができるようになる。こうすることでより効率のよい仕事が可能になる」

Intelligent Presence Server は、Google の『Gmail』といったサードパーティのコミュニケーション ツールのユーザー情報も統合する。

Intelligent Presence Server は、Jabber からライセンスを受けた企業向けのリアルタイム IM とプレゼンス プラットフォームである『Jabber Extensive Communications Platform』(Jabber XCP) で構築されており、『Extensible Messaging and Presence Protocol』(XMPP) がベースになっている。さらに、企業向け VoIP や IM、メッセージング プラットフォームやコラボレーション プラットフォームで使われる頻度の高い各種プロトコルにも対応し、そのなかには SIP (セッション確立プロトコル) や、SIP をベースとする IM およびプレゼンス プロトコル スイート『SIMPLE』も含まれる。

結果的に、Intelligent Presence Server は『Microsoft Office Communicator』をも統合することになる。『IBM Lotus Sametime』や『Microsoft Exchange』との統合は、2008年中に実現する予定だと、Avaya は語っている。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.