![]() ![]() ![]() ![]() Eメール アーカイブ市場、4年で3倍以上に成長との予測この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080326/11.html
著者:Judy Mottl
海外internet.com発の記事
ビジネス上の通信をより確実に記録するための法令や取り組みが、現在17億ドル規模のEメール アーカイブ市場を2012年までに3倍以上に成長させ、さらに同市場に劇的な変化を促す ―― 調査会社 Radicati Group がこんな最新レポートを発表した。
レポートによれば、Eメール アーカイブ市場は今後4年間で66億ドル規模にまで成長し、同時にそれまでの形から離れて大きな変化を経験することになるという。 Eメール アーカイブ製品は、単に過去の Eメールを保存するものにとどまらず、知識データベースの構築や顧客サービスの改善で企業を支援する多角的ソリューションへと姿を変えつつある。 これには、企業がデータ氾濫の脅威への対応策を求めているという事情もある。先ごろ Enterprise Strategy Group が発表した調査報告によれば、企業が保存するデータの量は、2012年までに30ペタバイト (3000万ギガバイト) を超える可能性があるという。 データ保存の需要がこのように急拡大している理由の1つに、Eメールのみにとどまらないデータ保持が企業に求められていることが挙げられる。多くの場合、企業は画像からインスタント メッセージまで、はるかに多様な種類の通信を保存しなければならない。 Radicati によれば、Eディスカバリ ツールなどの特化したソリューションも勢いを増しつつあるという。また、不正なメッセージ共有を防ぐデータ漏洩防止ツールなども登場している。 こうした企業のニーズ拡大により、当然ながら同市場には大手と新興、両ベンダーからの注目が高まっている、と Radicati Group の社長兼 CEO (最高経営責任者) Sara Radicati 氏は取材に対して述べている。 「消費者の選択肢は広がっている。今後、より多くのストレージ ベンダーが市場に参入することが予想される」と Radicati 氏は語った。 |