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HP、中小企業向けのハードウェアおよびソフトウェア製品を拡充中小企業 (SMB) 向け市場における勢力拡大の取り組みを続ける Hewlett-Packard (HP) は3月31日、SMB 顧客独自のニーズに応える新しいハードウェアおよびソフトウェア製品を発表した。
発表となった新製品は、ラックマウント型サーバー、既存ブレードシステム用の新ブレード、『Linux』環境管理ソリューション『HP Insight Control Environment for Linux』などだ。またサーバー製品における『Siebel CRM』および『Oracle 10g』データベースに適合した構成や、Citrix Systems の技術による安全なリモートアクセスを実現した『HP Secure Remote Access』も発表された。 この顔ぶれは、大企業向け製品と変わらないように見える。だが、HP の Technology Solutions Group (TSG) 部門で SMB 市場担当ディレクタを務める Urs Renggli 氏によれば、大企業での関心事が、より規模の小さな企業にも広がりつつあるという。 「SMB はいまや、互いに競合するだけでなく、すでに IT を利益の中心に据えている大企業とも競合している。その結果、CRM が主要な投資分野として急成長している。今後数か月、そして今後数年で、各企業がそうした分野に資金をつぎこむことになるだろう」と Renggli 氏は取材に対して語った。 今回 HP が発表した SMB 向け新製品の中心となるのが、サーバーブレード『HP ProLiant BL260c G5』と、ラックマウント型サーバー『HP ProLiant DL120 G5』だ。BL260c は、『HP BladeSystem c3000』および『同 c7000』シリーズの筐体に対応しており、HP によれば、他のブレードに比べて価格が20%ほど安く、電力効率が64%向上しているという。 BL260c は『Xeon』プロセッサを1基備え、最大24GB のメモリを搭載できる。また、RAID 構成ストレージのほか『HP StorageWorks』との接続も可能で、さらに冗長ネットワークにも対応している。一方 DL120 は、2コアおよび4コアの『Celeron』『Core 2』『Pentium』といったプロセッサを1基備える1U サイズのラックマウント型サーバーで、DDR2 メモリをサポートしているほか、『Serial Attached SCSI (SAS) Host Bus Adapter (HBA)』と『Smart Array Controller』を搭載している。 価格だが、ProLiant BL260c の最小構成価格が1199ドルで、ProLiant DL120 の最小構成価格は699ドルとなっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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